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雑木林に暮らす(Archives) › 薪ストーブ暮らし

2007年05月17日

オレゴン薪割り斧



↑ 近くのDIYショップで見つけた薪割りの斧・・アックスである
バーモンターアックス (薪ストーブ専門店のダッチウエスト社が取り扱っている
薪割りの斧)も販売されているが この斧は なぜかずいぶんと安かった

柄の長さは80センチほどである  同種のアックスの半値以下の値段であった
もちろん新品である でもこの長さは一本しかなかったが・・ 

    

↑ 刃はゴムをかぶせて保護している 
申し訳程度に オレゴンという文字が刻まれている  
「検索」を使って調べてみたが 以前にはオレゴン製の斧があったらしい  

今では生産も販売もされていないらしい  
残念なことにその斧の写真はなかった  
「薪割り斧」でも調べているが ほとんどはハスクバナー製などのものである 



↑ くさびもしっかりとしており ていねいなつくりにみえる
多分 薪割りには支障ないだろう   
同じような大きさの日本製の斧を使って薪割りをしているが 薪ストーブの壁に飾っておくのもわるくない



↑ 木の形 赤色塗り マサカリの形などからすると日本製ではないことは確かだが台湾 中国製かもしれない・・ 
それにしては手がこんでいる
そういえばもう一本 小型の斧があった  
店の人に聞いてみることにしよう


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Posted by カワセミ@旅人 at 16:41薪ストーブ暮らし

2007年06月05日

ふたたびオレゴン斧



↑ マサカリ・・である  
この前 一本買ったが小さい斧も手にいれた
小さいほうの斧の柄の長さは 63cmほどである
 
やはり「オレゴン」のサインがはいっていた 柄の形は バーモンターの森林作業用のマサカリにそっくりである     「スチール」「グレンフォシュ」「フルターフォッシュ」「ハスクバナー」・・などなど 
インターネットで調べると斧の種類も多い  
が・・しかし どれをとっても結構な値段である 
このオレゴンは値段が手ごろであるところがいい 

それにしても なぜ沖縄にマサカリが売られているのか・・海にもっていく人はいない・・・だろう  
海の中でサメと闘うかもしれないか・・?
とにかく沖縄で「まさかり」を買って 北海道で薪をつくることになる      


↑ アメリカバーモンド州 ダッチウェスト社の薪ストーブである
「エンライト」という商品名がついている  
触媒なしで四次燃焼までするという
まだそこまで上手に焚けない・・  
熱出力は カタログ値で17,600Kcalもある


↑ これも 「OREGON」 オレゴン・・と印がはいっている  
頑丈な木製である  
ちょうど ストーブの ハンドル(取っ手)に ぴったりのしろものである     
正面扉 横扉 バイパスダンパー  灰受皿の四箇所に取付け可能である
取り付けて固定式にするつもりである
ダッチウェスト社のふるさとは バーモンド州なのだが オレゴン州も捨てがたい 

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Posted by カワセミ@旅人 at 10:49薪ストーブ暮らし

2009年02月05日

薪ストーブは焼却炉?





ある薪ストーブの「掲示板」の話である。
「無煙薪ストーブ」というのがある。密集地でも薪ストーブを焚きたい人たちにとっては、飛びつきたくなるほどのインパクトがあるかもしれない。

「掲示板」ではずいぶんと話題になったストーブでもある。
ちなみに上のストーブの画像はそれではありませんので・・「無煙」でもない。

そこでこの「無煙薪ストーブ」について、会社のよりどころである燃焼装置の「特許番号3066066」が公開されているので、見ることにした。




やり方は次のようになる。
特許庁の「特許電子図書館」(http://www.ipdl.inpit.go.jp/Tokujitu/tjbansaku.ipdl?N0000=110)をまず呼び出す。
そして種別を「登録」に、「文献番号」を半角で「3066066」と打ち込み「照会」をクリックする。
さらに「リスト」をクリックし、左の文献番号をクリックする。
そうするとこの特許文献が公開される。

ところが非常に判読しづらいので「文献単位PDF表示」というのが下方にあるので、そこをクリックするといい。
「認証画面」がでてくるので、指定された「半角数字」をいれて、「送信」すると、より判読しやすいPDF表示となる。
「説明文と図面」とで「無煙薪ストーブ」の詳細がわかるが、あくまでもこれは「燃焼装置」の説明文である。
「産業上の利用分野」も書かれている。

ところでこの「無煙薪ストーブ」、会社ではあまりにも苦情が多いので「無煙」から「小煙薪ストーブ」に変更した。
しかし今ではまたもとの「無煙」という文字にもどっている。

長くなったので続きは次回に・・。

                     
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Posted by カワセミ@旅人 at 12:33薪ストーブ暮らし

2009年02月13日

薪ストーブは焼却炉その2




「薪ストーブは焼却炉?」のつづきである。
「無煙薪ストーブ」には「燃焼哲学」というものがあるそうだ。
一言で云えばそれは「燃焼哲学=高温燃焼」という。
「哲学」という難しい言葉もとび出しているが、要は「高温燃焼で焚け」ということのようだ。

できるなら煙突から排出される「けむり」や「におい」のことも考えて、隣近所と付き合う「倫理学」や今流行(はやり)の「環境経済学」もこの仲間に入れてほしかった。

そこで思い出したのが、どこかの大手薪ストーブメーカーのカタログには「燃焼哲学」ではなくて「燃焼芸術」という言葉が使われている。
「芸術」も「哲学」も奥が深そうである。
「薪ストーブ」がそこまで云われるとは喜んでいいのか、笑っていいのか・・戸惑ってしまう。(相当皮肉っぽいですネ)

巷(ちまた)では、燃える「炎」をみながら「芸術は爆発だ!」とか「燃焼はワイセツだ!」などと叫んでいた人もいたが、あれは・・岡本太郎?・・野末陳平?・・野坂昭如??・・だれだったかな?



で、「無煙薪ストーブ」の話だが・・
その説明によると煙の色は「無色のかげろうが昇る」、煙突寿命は「20年以上」、煙突の中はガス(気体)になるため「掃除が不要」・・という。

さらに、薪ストーブに燃料を補給しても、ドアからの煙の「逆流も無い」。
灰のほうも白い灰のみで「微量」。
臭気(におい)のほうは廃材を燃やしても「無臭」である。
もちろん針葉樹も廃材も燃料になる・・。
ボール紙等のゴミも「マッチ1本で着火」する・・等々。

まことにいいことづくめの「福袋」・・じゃない「無煙薪ストーブ」である。
ではこの燃焼哲学である「高温燃焼」というのは一体どれぐらいの温度を指して云ってるのだろうか?
焼却炉ではダイオキシンを抑える800℃、陶芸窯では1,200℃ぐらいなのだが・・も、もしかして800℃??
ということでまたまた次回に・・

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Posted by カワセミ@旅人 at 14:35薪ストーブ暮らし

2009年02月21日

薪ストーブと農薬・その1



世間では素性の分からない不要な樹木や果樹が結構出回っている。
ほとんどは「産業廃棄物」や「一般廃棄物」として焼却、あるいは埋め立てされなければならない木でもある。


苦労して薪集めをしているストーブ愛好家の方には水を差すようだが、農薬のついた木は口に入る「食べ物」と同じように、それなりに注意を払ったほうが良いのではないか・・と思う。

農薬散布まみれの「薪」となると煙突から吐きだす「煙」や「におい」に隣近所が、より以上に迷惑する・・ということにもなりかねない。

「残留農薬」のこともあって、おそらく住宅密集地での「薪ストーブ生活」となると隣近所お互い、気分も尋常ではないはずだ。
どちらにも理屈もあるだろうが、感情のほうが優先されるという場合だってある。

さらに果樹ではないが、毒性の強い樹木、たとえば街路樹としても人気のある「キョウチクトウ」、「アセビ」、「イチイ」などは伐採された場合、毒性の強い木として「焼却処分」ではなくて「埋め立て」されているようだ。

特に「キョウチクトウ」は燃やした場合、煙までが危険とされている。
そのほかにもいろいろな樹木が農薬とは別問題だが、薪にするにはひかえたほうがいいのではないか・・と思うものも結構多い。

以下、「残留農薬」なんて関係ない・・という薪ストーブ愛好家の方にとっては、まったくそれこそ「関係の無い話」かもしれないが、樹木や果樹などに散布された「薪の話」である。

経済栽培されている果樹は幅広い。
「リンゴ」、「ナシ」、「ウメ」、「ミカン」、「カキ」、「モモ」、「サクランボ」 などがあげられる。

果樹は大木になりやすいが、品種の更新も頻繁におこなわれている。
古い品種の老木などは生産性が悪いので切り倒されることも多い。

また、宅地化の波が押し寄せ、果樹園を手放したり伐採されたりすることも稀ではない。
果樹の経済栽培をおこなうにはどうしても「病害虫」はつきものである。そのためほとんどの生産農家では、多かれ少なかれ農薬を使用することになる。

ひるがえって、「病害虫」と「農薬」の歴史は一言でいえば「耐性との闘い」であるとも云われている。農薬を散布すれば害虫は死に、病気は進行を食い止め、治り、拡散を防ぐこともできる。
ところが病害虫といわれる「虫」のほうもだまってはいない。

次第に薬に慣れて、「耐性免疫」というのができてくる(インフルエンザなどはそのいい例だ)。

その結果、散布の量も軒並み多くなったり、あらたに別の薬を使ったりと、いわゆる「病害虫」と「農薬」の「イタチゴッコ」が繰り返されていく。

同時に新薬の開発も盛んにおこなわれることになる。もちろん法律での規制はある。「薬事法」や「食品衛生法」などがそれである。
「食品衛生法」などは口に入る食べ物(果実)を想定しての法でもある。まさかどちらの法も「薪」として使用する「木」を想定したものではないはずだ。

それらの法から、一応指定された農薬(ポジテブリスト・・というらしい)や殺虫剤しか使えないが、指定外の農薬を使ったり、年間指定使用回数を上回ったりすることも時としてあり得る。

性善説の立場ならそういう危惧もないのだが、ウソ偽りは今の世の中、ずいぶんと見受けられる。
・・と云うようなことをあれこれ考えをめぐらすと、薪ストーブを焚く者として、やはり「残留農薬」というものがどうしても気にかかってくるのである。

自分の「山」から薪の材料を自己調達できればそれにこしたことはないが、「薪の掲示板」などを見るにつけ「薪探し」に奔走している方たちの投稿も目だって多い。樹木の種類を選ばず・・というよりも樹木の種類をほとんど知らないのかもしれない。

薪集めの方たちにいたずらに不安をあおっているわけでもないが、果樹生産農家のホームページなどを見ていると、「残留農薬」の心配な面もでている。
果実にはずいぶんと注意を払っているのではあるが、薪としての幹のほうに心配がどうしてもいく。



もとにもどるが、農薬は病気が発生したからといって使用するよりも、病害虫を忌避(きひ)・予防消毒させる目的で散布することのほうが断然多い。

年間を通してどこの生産農家でも計画的に指定使用回数を上まわらないように実施している。
農薬は日が経つにつれて半減し、穏やかに分解していく・・・とその筋の人たちが説明しているが、はたしてどうなのだろうか。

そして不用になった木の枝や幹、本体などの処理は一体どうしているのだろうか・・。農園は?当局は?
さらに果樹ではないが実、葉、幹、表皮などに毒をもつ樹木にはどのようなものがあるのか・・
これらについては・・・次回につづく
                     
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Posted by カワセミ@旅人 at 16:44薪ストーブ暮らし

2009年05月02日

薪ストーブ仕舞い





そろそろ各地のストーバーから薪ストーブの「閉店?」が聞かれるようになってきた。サクラの「満開前線」も今は東北の弘前あたりを通り越して、北海道だろうか。

今年の冬は暖冬だったようだ。薪の消費量を見れば、おのずと分かる。今年の冬は「儲けた」気分になるか、それとも損をした気分になるのか心境は如何に・・?である。
薪がたくさん積まれていると金持ちのような気分になるらしい。



毎年夏に、南から急速に北の果てにやってくると気温の落差に驚愕(きょうがく)する。昨年の薪ストーブの写真を見ると真夏の7月17日に焚いている。昨年の北海道の夏はやはりとてつもなく寒かった。20℃では寒いのである。

ストーブを焚くといってもチョロチョロパッパ(どこの言葉??)だったが、真夏のストーブ焚きはさすがに恥かしかった。
今年の夏は暑くなるのだろうか・・?
                    
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Posted by カワセミ@旅人 at 14:57薪ストーブ暮らし

2010年04月05日

薪積みが崩れる





この写真(画像)をみて一瞬驚いた。
薪が崩れている。
崩れている分にはどうということもないが、崩れた場所には水道の「外水栓」と水落としの「レバー(?)、ピン(?)」がある。

「南の島」に戻る際はいつも水道の蛇口を開放にしている。水も「レバー」を上げて地中に落としている。
薪が当たるとそこのレバーが下りるかもしれない。そうなると水がのぼってきて、どっと流れ落ちる。
出しっ放しの水・・水道代??・・恐怖だ。



昨年の10月の頃に写した崩れた場所の薪だ。
この薪が強風で転がってしまったのだろうか・・。
念のため、水道代の請求を見た。維持管理費として毎月「380円」が引落されていた。一応ホッとした。



でもやはり心配である。
そこで近くの知人(お隣さん・・といっても遠いのだが)にお願いして「様子」を見てもらうことにした。
外の水道はもう1ヶ所ある。面倒なお願いだったが快く引き受けていただいた。



田舎暮らしでの「お付き合い」は日ごろから大切にしている。
「連絡網」もしっかりとしていれば不在のときでも安心である。





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Posted by カワセミ@旅人 at 15:41薪ストーブ暮らし

2010年04月17日

薪ストーブ暮らし‐30




実は・・冬の雑木林の写真を提供していただいているのは何を隠そう「ファイヤピット」さんである。
「薪ストーブ」ブログ村の「熾壺日記」さんということになる。
煙突掃除ではお世話になった。その様子は「煙突掃除1」、「煙突掃除2」、「煙突掃除3」にも載せている。

札幌の薪ストーブの会社、「リンクアップ」さんとは良きパートナーになっているそうだ。
そのため札幌と函館は遠くて近い(近くて遠い?)ので薪ストーブのことについての相談にはとても便利になっている。
そうやって「赤い糸」で繋がっていてくれると「薪焚人」にとっては心強い限りである。北欧などでは「赤い糸」を「炎の糸」とか「オーロラの糸」とも云うそうだ。



「ファイヤピット」さんの店の玄関。
薪をたくさん積んでいるということで「煙突」を目印に昨年はずいぶんと探し回った。しかしながらなかなか探せなかった。
薪を積んでいる家もこの周辺では結構多かった。



ファイヤピットさんのショールーム。
薪ストーブが並んでいる。見ただけでも「幸せ」、暖かくなりそうだ。
札幌の大通り公園に位置する「リンクアップ」さんのショールームでも「ため息」が出そうになった。そしてストーブを全部独り占めにしたかった。
そういえば「♪・・のため息♪」の森進一は今どうしているのだろうか・・。



今年はぜひとも帯広の「ダッチウェストジャパン」も見学してみたい。
「ため息」をとおりこしてクラクラと「失神」するかもしれない。
失神しながら、次のストーブはどれにしようか・・と迷うばかりである。





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Posted by カワセミ@旅人 at 06:00薪ストーブ暮らし

2011年02月25日

薪ストーブの触媒フォーラム





薪ストーブ「熾壺日記」のファイヤピットさんのところで、「触媒」の不具合(詰り)についての「フォーラム」がはじまっている。
といっても「熾壺日記」のコメント欄での「意見交換」である。
主にダッチウェストのストーブが主であり、帯広・・アメリカの本社まで通じるような気配でもある。



薪焚人さんたちのコメントを広く募集している。
上の画像はファイヤピットさんの店舗の威風堂々の煙突である。
                     
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Posted by カワセミ@旅人 at 12:33薪ストーブ暮らし

2011年11月26日

電動チェンソーのメンテナンス




6,7年前に電動チェンソーを買った。
ほど良い動きでよく働く、なにしろ軽くて使いやすいのがいい。
今回かなり「ガタ」がきていたので思い切って・・「捨てる」、じゃなくて「メンテナンス」をすることにした。



「ひび割れ(赤い矢印)」ている箇所は紙ヤスリをかけて「瞬間ボンド」で穴埋めをする。
そして「スライドピース(黄色い矢印)」の長いネジが効かなくなっていたので、新品ネジを探して交換する、ネジは1本10円、ボンド98円だった。
となり町の「ホームセンター」に行くまでのガソリン代のほうが高かった。



そして一番の難点は「ときどき断線」してチェンソー本体が動かなくなることだった。
原因は「コード」にある・・ということが素人にも分かった。



見た目では断線でもなさそうだ。
外側の黒い被膜コードが圧迫されているだけのようである。
その部分の黒いコードだけを切り捨てることにした。



切捨てるとコード自体の圧迫感もなくなった。
これでも本体が動かないのなら断線確実・・二芯コードを切ってそれぞれつなぐだけである。



ついでに「カーボンブラシ」の消耗のほうも大丈夫だった。
その後、調子よく「電動チェンソー」は動いている。
捨てなくて・・良かった。大切に使おう。


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Posted by カワセミ@旅人 at 09:26薪ストーブ暮らし

2012年04月11日

薪ストーブと物々交換






遠くにいる知人と物々交換をすることにした。
「物々交換」なるものは、はるか昔の「縄文時代」からあったそうだ。
見たわけではないが「海の幸」と「山の幸」を交換とか、狩猟(しゅりょう)民族と農耕民族とかがお互い同士を助け合った。
時には貴重な「食料」をめぐっての諍(いさか)いや闘争もあったに違いない。






ところで知人とは、縄文時代から・・「物々交換」をしていたわけではない。
縄文時代からだと、お互いなんとなく・・かなりの歳になる。
知人は福島の「薪ストーブ屋」さんである。
前々から店の「ホットサンドクッカー」なる商品がほしかった。
「日本縦断」の・・あの時も郡山市の店に寄って2本購入していたのだが、もっとたくさんほしかった。






その時の商品「ホットサンドクッカー」でアメリカ製である。
柄が長いので子どもたちにも安心して持たすこともできるし火の中にも入れやすい。 
便利で簡単な「ホットサンドクッカー」だ。
これほど柄の長いクッカーもなかなか見当たらないのもほしい・・理由の一つである。


ストーブの窓ガラスをあけて暖めることもできる。
もちろん焚き火など野外のほうがかっこいいに決まっている。
食パン、トマトの切れ端、卵、ハム、ベーコン・・なんでもてんこもりにのっけることもできそうだ。







さてその後の縄文時代の「物々交換」だが、福島からは山の幸(?)薪ストーブライフの「本」と「ホットサンドクッカー」が送られてきた。
直接買った2本がすでにあるので、これで3本目である。
こちらからは「薪斧(まきおの)」、ついでに海の幸「モズク」、「勝山シークワーサー」、「シキカン(ミカン)」などをいれることにした。
ミカンは庭の木からとったものである。   






「物々交換」のよい点は金銭を問題にしないことにつきる。
今ここにある物をあげるわけだ。ないものはもちろんあげられない。
薪ストーブ愛好家の輪は「物々交換の輪」のような気もしてきた。
すこし・・欲も深くなってきたのかもしれない。

                    
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Posted by カワセミ@旅人 at 08:49薪ストーブ暮らし

2012年04月24日

古い石炭ストーブ





安比(あっぴ)の宿では骨董品を集めているのだろうか・・。
ひっそりとその小屋は離れにあった。
出発の朝ではあったが少しだけ覗いてみることにした。鋳物製の「石炭ストーブ」が目についた。
これは貯炭式のストーブである。


現役でまだ使われているような・・でも飾っているものだろう。
煙突の先を見れば分かったかもしれない。
とにかくデンと小屋の真ん中にそれは鎮座(ちんざ)していた。






「貯炭式」のストーブは最初、ドイツから輸入されたそうだ。
その後、国産のストーブが開発されて、よくわからないが「フクロクストーブ」と名づけられたらしい。


一番上は重いフタになっている。そのフタをあけて石炭をたっぷりと詰め込む。
下の口の上は空気の取り入れ口(燃焼室)だ。燃焼をコントロールできる。真下の口は灰をとる部屋である。
ストーブ本体の表面に凹凸をつけて表面積を大きくしている。暖房効率がよくなるそうだ。


「デレッキ」(デレキ?)という火かき棒を使って灰を燃焼室から落とすことができる。
ストーブの後ろのほうには鍋ややかんなどが置けるようになっている。煙突にいくまでの熱がそこを通る。
そこを貯水式にすると暖かいお湯が使えそうだ。






もっと古いストーブになる。
今ここにあればすばらしい装飾品になるだろう。
「博物館」か「開拓の村」や「明治村」行きは間違いない。




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Posted by カワセミ@旅人 at 08:01薪ストーブ暮らし

2012年05月23日

薪ストーブとホットサンドクッカー





「ホットサンドクッカー」だ。
野外でも大いに活躍できるすぐれものである。
柄が長いので、子どもに持たせて「焚き火」の中にいれても危険ではない。
冷蔵庫の残りもの、野菜などもパンにはさんで手軽にホットサンドをつくることができる。






薪ストーブがあると簡単にできる・・というわけだが・・






このようにできることもある。
熱すぎて炭化してしまった。
野外のキャンプなどで「お父さん、すごい!」・・と子どもに尊敬されたいのならば、見ていないところでの練習が必要だ。


お父さんは努力家でなければならないが子どもには一度、このような失敗をさせることも必要だ。
で・・無理してこのパンは食べないほうがいい。






煙が室内にふきだしてくるのでは・・と思い、ストーブのドアを閉めながらやったのがまずかった。






ストーブの中は熾き(おき)でいっぱいだ。
かなりの高温になっていたのである。火加減と時間が分からなかった。懲りずにまたやってみよう・・。

                    
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Posted by カワセミ@旅人 at 07:59薪ストーブ暮らし

2012年05月24日

薪ストーブと葉枯らし乾燥・その1  





「葉枯らし乾燥」という言葉をご存知だろうか。
薪ストーブを愛好する人たちは燃料となる薪の乾燥具合にひときわ関心をよせているが、こういう変わった乾燥の仕方もある。


「葉枯らし乾燥」という方法は、針葉樹・・とりわけスギなどの木の乾燥の仕方である。
伐採した木の枝や葉を剪定せずに、そのまま山に放置している。
理由はいくつかあるそうだが、木を乾燥させるためにはとても良い手段らしい。手抜き・・といえばそうにも見えるが一見、合理的でもある。


切り倒した場所に置いて数ヶ月を経てから・・というよりも葉が完全に枯れてしまってから目的の場所に運んでいく。
枝葉が枯れるのを目安に数ヶ月はそのままの状態になるわけだ。






それに倣(なら)ったというわけでもないが、この雑木林にも切り倒したまま1年以上そのままに放置している木が数本ある。
いわばここでは「負け惜しみの葉枯らし乾燥」である。


自慢じゃないがトドマツなどはあのポプラ並木の台風時のころからだ。
かれこれ3年ほどにもなる。「葉枯らし干もの・ミイラ」に近い。
整理するにも大きすぎて一人では手に負えないのが一番の理由だが、よそ様からは荒れた雑木林に見られているかもしれない。






伐採した倒木はもちろん風雨に容赦なくさらされるのだが、一年目ぐらい放置したものは木の乾燥状態もいい。
3、4年もたつと「ちょっとまずいかなぁ・・?」という感じになる。
それ以上になるとキノコと友達になってくる。




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Posted by カワセミ@旅人 at 18:17薪ストーブ暮らし

2012年05月25日

薪ストーブと葉枯らし乾燥・その2





「葉枯らし乾燥」は広い土地がないとまず無理である。
都会では、この「葉枯らし乾燥」をするとむさくるしく見えるに違いない。
この画像も確かにむさくるしい。






なかなか几帳面にはいかないのである。
自慢じゃないがまだ整然とした「薪小屋・棚」というものを持っていない。
雑然とした「薪置き場」はあるが、このようにひっちゃかめっちゃかに乱暴に積んでいる。


伐採した木を放り投げて積んでいたらこんなになってしまった。
積んだというよりもただ重ねていった・・というほうが当たっている。
「葉枯らし乾燥」もこうなるとただの「ぐうたら乾燥」になる。






樹木に虫のはいるのも当たり前である。
「キモ~~ィ!」とかなんとかいって絹を裂くような声で騒ぐ方や「この薪を焚いても大丈夫ですか?」と真剣に問いかける方もいる。
そういう時は、「この薪は使えません。不幸になります」と、どこかの「教祖様」みたいなことを云うことにしている。


「虫も食わない木は木ではない・・」と豪語するつもりもないが、軟弱な薪ストーブ愛好家向けに「漂白された薪」や虫無しの「薬品漬けの薪」が出まわらないとも限らない。


今年はこの細い丸太を薪として使えるように整理していかなければならない。
雨ざらしになっているが、葉枯らし乾燥(?)も終えて今年の夏はさらに1年、深い眠りに入る。
・・そんなことよりもまずは薪棚をつくらなくては。
薪焚き人の名誉挽回だ。
2012年5月現在、5立米ほど積載できる「薪小屋」が完成している)




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Posted by カワセミ@旅人 at 18:41薪ストーブ暮らし