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2009年07月31日

縦断・門司港レトロ地区①




門司港の開港は明治22年、今年で120周年を迎えている。
遠くには関門海峡にかかる「関門橋」がみえる。対岸は山口県の下関市になる。
「関門トンネル」は通ったが、この「関門橋」はまだである。



このレトロ地区には「船だまり」が2ヶ所ほどある。
ここは「第1船だまり」という。絵や写真をスケッチする人たちのポイントにもなっているに違いない。



門司港は開港120年だが、その他の各地の港、とくに「函館港」、「横浜港」、「長崎港」はもっと古くて150周年になる。
記念のお祭りも各地で派手にやっているようだ。函館港では「ワッショイはこだて」と銘うって「花火」やら「よさこいソーラン」、「イカ踊り」、どういうわけか「サンバおどり」、「青森ねぶた」等々のパレードが明日から催される。そう新聞にかかれていた。

開港150年よりもさらに古く、北海道の「松前」、九州の「対馬」、そして「琉球」などは「鎖国」とは無関係に諸外国と貿易していたが、記念の派手な「お祭り」はないようだ。
でも松前では武者たちのオートバイのパレードがあるようだが、それは「開港」とは別かもしれない。



「旧門司税関」になる。明治最後の年、明治45年に建てられたという。
レンガ造りである。中に入ると美術ギャラリーなどがある。
税関で押収したニセモノの物品や輸入禁止の動物たちの展示、PRコーナーもあった。



門司港ホテルが見える。
翌日、ここから結婚式予定(?)の花嫁、花婿を見かけた。レトロな顔をした花婿だったが、一方のレトロ地区の花嫁は美しかった。
何事にも衣裳がものをいうのだろう・・。



港の夕暮れは心を癒してくれる。とても静かである。
「酔っ払い」の叫び声も聞こえない。



今でも現役の「JR門司港駅」である。鉄道駅舎として初の国の重要文化財に指定されたという。
駅の中は「レトロな世界」になっている。
そこで働くJR職員もレトロな服装をしているとか・・観光人力車のお兄さんがそう言っていた。

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Posted by カワセミ@旅人 at 09:26縦断にほん

2009年07月30日

なつかしの「ナッチャンRera」




青森港にあの「ナッチャンRera」が係留されていた。
なつかしの再会である。涙はでなかったが、なぜか見ているだけでうれしかった。乗船できたら飛び上がって喜んだかもしれない。



期間限定(7月18日から9月30日)で再開された「ナッチャン」はもう一隻の「World」のほうだが、この「Rera」もぜひ再開して完全復活してほしい。



水面(みなも)に浮かぶナッチャンはなぜか似合う。
津軽海峡冬景色の「ナッチャン」も見てみたいものだ。かっての「青函連絡船」とはまた違う雰囲気だろう。



反対側の防波堤では釣り人がたくさん並んでいた。何が釣れているのだろうか。




現在の津軽海峡は「函館ー青森」、「函館ー大間」間を「道南自動車フェリー」が「津軽海峡フェリー」として定期運航されている。
「東日本フェリー」は昨年すでに撤退してしまった。



そのほか「青函フェリー」として「函館港ー青森港」間を「共栄運輸」と「北日本海運」がそれぞれ定期運航している。
この画像はこの日の定期船の「びなす」の船上からパチッと一枚・・である。
                    
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Posted by カワセミ@旅人 at 07:47縦断にほん

2009年07月27日

エゾリスのイナバウアー




「イナバウアー」が一躍有名になったのは今から3~4年ほど前だった。
「荒川静香」さんのオリンピックでの素晴らしい演技に驚嘆したものだ。
今では・・「にまんえんどう」のCMでしか見れない。残念である。



イナバウアーはエゾリスの世界でも静かなブームになっていた・・と思う。
なにしろエゾリスの背中は「猫背(ねこぜ)」だから、イナバウアーは気持ちが良い。すっきりする。

以前のものは「イナバウアー」にのせている。
網戸にのって何度もイナバウアーをされると、破れないかと心配になる
しかしずいぶんと「芸」を見せてくれるものだ。エゾリスは芸達者でもある。旭山動物園に連れて行くときっと人気者になることだろう。



「掃きだし窓」の上からも覗いている。
もう少し行儀が良いと思っていたが、どこからでも顔をだす。トイレの窓からだけはやめてほしい。




朝ごはんの準備をはじめると、ぐるっと台所のほうに回ってくる。
ご飯の準備を手伝いたいのか・・一緒に遊びたいのか・・ご飯だけ食べたいのか・・
台所の小窓に居座って覗き込む。



多分このエゾリスは、昨年のひとなつこい「なつこちゃん」だと思う。
いっしょに遊んだが今年も必ず遊ばなくてはならない・・。遊ばないといじけてしまうだろう。
今日は二匹がやってきた。一匹と思っていたら二匹がやってきた。朝から騒がしくなるかもしれない。
                     
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Posted by カワセミ@旅人 at 08:05えぞりす

2009年07月26日

ゴマダラカミキリムシを楽しむ





毎年、この「ゴマダラカミキリムシ」に悩まされていた。
梅雨の時季に現れて梅雨明けの頃には見かけなくなるがかなり手ごわい相手でもある。

ミカンの木にとりつく「天敵」としてここら周辺の世間を騒がしている曲者だ。今年はかなり少なくなってはいるが、近くの「シークァーサー並木」も食害されてほとんど枯れてしまった。



このブログにも「動物と昆虫」のカテゴリーの中で「ゴマダラカミキリムシ」をのせている。カミキリムシのあけたミカンの木の穴は圧巻でもある。1~2年間は木の中でのんびりと暮らし、その後、大きな穴をあけて外にでてくるという。

ミカンの木はもちろんのこと「ガジュマル」、「ベンジャミン」、「ゲッキツ」、「ツゲ」なども被害にあうが、あまりこちらの木は好みではないようだ。



捕獲したゴマダラカミキリムシの小集団である。左側がオス、右側がメスだ。
メスの大きさはオスの1.5倍から2倍ほどある。このメスがミカンの樹の表皮の内側の部分に卵を生みつける。



これが卵である。「玉子焼き」には無理である。
メスの腹の中にいくつも入っている。10個はくだらない。この卵が孵化(ふか)して幼虫が生まれる。幼虫は幹の表皮ではなくて、幹の本体をかじって穴をあけていく。

粉のような削りクズがでるので、すぐに被害の状況がわかる。成虫は枝や葉なども食害する。このカミキリムシを食材にすると、きっと「ミカン味」かもしれない。



まだ小さい幼虫だが、5~6センチほどの大きさに成長していく。それにともなって幹も食べられ、幹の内部にトンネルをつくって深く入り込んでいく。

穴に細い針金などを入れて幼虫を刺したり、かきだしたり、殺虫剤を流し込むといいのだが、早期発見に勝るものはない。つまり根気よく成虫を見つけては、そのつど捕獲することが一番いい。朝、昼、夕方・・と一日3回は見回らなくてはならない。かなり忙しい。

カミキリムシは動作は緩慢である。飛んでいる姿などはお世辞にも上手とは思えない。飛ぶのは苦手のようでもある。

手の届かない高いミカンの木に止まっている場合は、細長い棒をそっとカミキリムシに近づけて「コチョコチョ・・」と、くすぐるような感じで葉や枝やカミキリムシに触れるとその棒に移動してくる。
そしてそっとその棒をおろしながら・・やっこらさ・・と片方の手で捕まえる。とても面白く、簡単に捕まえることができる。



またカミキリムシは、驚くと下に落ちる「逃避行」の性質をもっている。あらかじめ捕虫網で受け取るようにしておくと、たやすく「ご苦労さま」と網の中に入っていただける。



カミキリムシは薄い「紙」や「髪」を切ることも得意なようでもあるが、ここはためしに試してみたが下手だった・・。
美しい文様なので、昆虫標本には似つかわしい虫でもある。

                     
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Posted by カワセミ@旅人 at 09:07どうぶつと昆虫

2009年07月22日

サルナシ(コクワ)が豊作・・






まだ実をつけたばかりだが、今年は豊年豊作である。
毎年、控え目にひとつ二つは淋しくなっていたが、今年は雨が多かったせいなのだろうか・・それとも昨年、堆肥をたくさんすき込んだせいなのか、よく実をつけている。花がたくさん咲いたにちがいない。




このサルナシはベランダ際に植えてから数年たっている。
このあたり一帯の雑木林には「サルナシ」がヤマブドウ同様、ごく普通にみられる。雑木林では花のたくさん咲く年もあったが、今回は花を見ることができなかった。


「サルナシ」は北海道ではどこの山にも生えている。「ヤマケイ」のポケット図鑑などを見ると北海道を除いて、九州から本州に分布・・となっている。実際は全国に分布していると思う。
沖縄にも「タラノキ」が生えているので、サルナシもあるかもしれない。無ければ、「米軍基地」が返還されたらそこに植えることにしよう。フェンスが役立つ。




ずいぶんと生長して「雨どい」の中にまで侵入していた。
どこまでものびていく。適当なところで剪定したほうがいい。間違ってベランダの柱まで切ってしまわないように・・。


剪定した枝は挿し木用に使えるが、右往左往しているとどちらが根のほうなのか・・よく分からなくなってしまう。上下を間違わないようにしなければならない。
よく分からない場合は枝ごと全部土の中に倒して埋めると良いだろう。




「サルナシ」には別の名前がある。「こくわ」という。
オスだけの木、メスだけの木、両性の木があるそうだ。ちなみに南国のパパイヤもそうだ。庭に植えるのなら「両性花」がいい。


雨に打たれて、あるいはなりすぎなのか・・実のほうも生長する前にいくつかポトリポトリと落ちてしまう。「生理的落果」に近い。


実は生長すると2センチ前後の大きさになる。一口サイズだ。
熟すと「キウイフルーツ」と同じ味がする。キウイフルーツの原種と言われているが、実を輪切りにするとゴマよりも小さなタネがなかよく輪になって整然と並んでいる。




このサルナシはまだ実をつけたばかりなので小さい。
大きくなって表面の皮がしわしわになってくると食べられる。実の固いうちに口にすると酸っぱくて渋い。追熟も可能なので「しわ」がでてからそっと食べたほうがいい。「シワ」は収穫してから32日目につく。←シワさんじゅうに?
追熟にもいろいろな方法がある。酒、米(ヌカ)、リンゴ・・などを使うと早い。




「サルナシ」については以前、このブログに書いたものがある。
ココをクリックするといい。
「サルナシ」には別の名前があって、北海道では「コクワ」というのが一般的である。その由来は何だろうか・・。



                     

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Posted by カワセミ@旅人 at 07:39北の木の実

2009年07月20日

縦断・空港




那覇空港から福岡空港へ・・。
昨年から「船の旅」はクルーズフェリーの廃止にともなって止めてしまった。
車だけはすでに一泊二日の「船の旅」で、香椎浜港に着いている。



飛行機内は乗客もまばらだ。
福岡空港にはおよそ1時間半で到着する。そこから地下鉄に乗って「貝塚駅」へ。
そして待機しているタクシーに乗り換えて、およそ15分ほどで車との再会である。
タクシー運転手も「車を取りにですか・・?」と昨年同様話しかけてきた。
途中通過する「かもめ大橋」もなつかしい。



初日と二日目は門司港近くのホテルに宿泊した。
夕方になってから「門司港レトロ地区」を散歩した。昨年は門司を通過、海峡トンネルを通って山口県の「湯田温泉」に泊った。それからすると今年はとてもゆっくりの旅になっている。
・・まだまだ先は長い。
                    
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Posted by カワセミ@旅人 at 21:01縦断にほん

2009年07月19日

北の大地から




寒い、
こんなにも寒いとは思わなかった。雨降りも続いている・・・



ようやく着いた。
長旅だった。福岡の香椎浜港から、ゆうに2,000キロは越えている。よくまあ走ったものだ。
・・とはいっても旅先での宿泊も多かったが・・。



あまりにも寒いのでストーブを焚くことにした。
25℃ぐらいが過ごしやすい・・しばらくは「南方ボケ」かもしれない。
                    
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Posted by カワセミ@旅人 at 22:28縦断にほん